リラコムサポーター 養成講座
リラコムサポーター募集中!
リラコムでは、サポーターを募集しております。
サポーター養成講座を受講されたい方はこちらをご確認ください。
リラコムサポーターとは?
産前から産後の、主に0歳の赤ちゃんがいるご家庭にご訪問。
お掃除・お料理・お洗濯などの家事、保育補助を行っていただきます。
こんな方にぴったりです!
- 子育て家庭の応援をしたい
- 週に1回、1時間でも働きたい
- 子どもや人が好き
- 地域みんなで支え合えたい
- 子育て経験を生かしたい
- 家事が好き
- 家の近くで働きたい
- 自分の子育てや介護などがあって、たくさん働くのは難しい
お仕事内容詳細
- 炊事・買い物・洗濯・日常の掃除(大きな荷物や家具の移動、窓やサッシの掃除など、大掃除や引越し作業に類似するような掃除は含みません。)
- 保育補助(おむつ交換や入浴の手伝い、お母様がトイレやお風呂に行く際に抱っこをする、赤ちゃんを見守るなど)
- 月に1回のチームミーティング
※この他、簡単な報告書の作成がございます。
報告書作成の時間は時給に含まれません。
活動エリア | 主に江東区・墨田区とその周辺(予定) |
謝礼 | 1,300円〜/h その他交通費(上限あり)・損害保険加入あり、労災加入予定 |
勤務日数 | ご都合に合わせて、週に1回から3回程度のご勤務を想定しています。 |
事前研修制度について
訪問前に、5日間の研修をご用意しております。
講師は助産師・看護師・理学療法士・訪問事業実践者などのプロフェッショナルです。
出産前後のママや赤ちゃんの「心と身体」に関する
実践的な知識を学んでいただけます。
すべての研修を受講いただくと、リラコムサポーターとして
お仕事をしていただけます。
研修費用は無料です。
ご登録までの流れ
先輩サポーターの声
木村 忍(きむら しのぶ)さん
- なぜこのお仕事を始めたのですか?
-
ベビーシッターをやってきて、赤ちゃんを預けたいお母様お父様ばかりではなく、ちょっと手伝って欲しい、少し経験値のある人に助けて欲しいという方が多いことに気づきました。
そして、リラコムのサポーターならそんな方のサポートができるかなと思いました。 - 始める前は不安がありましたか?
-
赤ちゃんのお世話やお母様とお話しすることはこれまでもありましたが、調理は家族以外に振る舞うことはなかったので、私のお料理でいいのかな?と不安に思いました。
- 研修制度はどうでしたか?
-
一緒に仕事をする医療専門職の方について、知らないこともたくさんあり、勉強になりました。
- どんな働き方をしているのですか?
-
家族の予定を優先して、空いている時間にベビーシッターとリラコムサポーターをしてきました。
- この仕事で嬉しいこと、楽しいこと、やりがいを教えてください。
-
「来ていただいてよかった」と言っていただけたり、「全部美味しかったです!」と喜んでいただけたりすると嬉しいです。
昔から変わらずに言われますが、産後は「辛い・大変」というイメージがあります。それが「みんなに優しくしてもらって良い時間を過ごせた」と変わっていくといいなと思っています。
サポートのひとつひとつは些細な家事ですが、この産後の変化をお手伝いできることにやりがいを感じています。
先輩サポーターのお仕事密着!
実際の先輩サポーターのお仕事の様子を2パターンご紹介します!
case1
9:15 電車でお客さまのご自宅へ出発!
9:55 お客さまのご自宅にご訪問
10:00 ご挨拶をし、手洗いをしエプロンと三角巾を身につけ準備
10:00 ママとパパに簡単にご様子を伺い、今日のサポートのご希望をヒアリング
(この日はお料理をご希望!)
ヒアリング時にママがお疲れの様子だったので、料理の手抜きのコツをアドバイス
手を抜いてもいいんだ!と気が楽になったご様子でした。
10:05 お料理スタート! 冷蔵庫にあるもので、副菜3品、汁物、主菜 を調理
<今日のメニュー>
ほうれん草のおひたし、じゃがいものきんぴら、大根の煮物、野菜たっぷりの汁物、カジキマグロのソテー
調理と洗い物、食器の拭き上げも完了。調理等で使った食器等を片付けて終了
11:55 本日のお料理について簡単にご説明
ママとパパにチームの連絡帳「訪問ノート」に本日の様子を記載して退出
12:30 帰宅後、報告書を作成してメールで送付
Case2
9:15 自転車でお客さまのご自宅へ出発!
9:55 お客さまのご自宅へご訪問
10:00 ご挨拶をし、手洗いをしエプロンと三角巾を身につけ準備
10:00 ママとパパに簡単にご様子を伺い、今日のサポートのご希望をヒアリング
(この日は赤ちゃんのお世話をご希望!ママはその間にゆっくりお休みいただきます。)
パパが赤ちゃんとの遊び方がわからないとのことだったので、コツを簡単にレクチャー。
実際に赤ちゃんと一緒に遊んでみていただき実践タイム♪
10:15 ママとパパに挨拶をして赤ちゃんのお世話がスタート!
ママは別室でお休み
赤ちゃんと一緒におもちゃで遊んだり、抱っこや声かけをしながら過ごします
・赤ちゃんの目線を確認しながら、おもちゃ遊び
・赤ちゃんが泣いたら、おむつ替え、抱っこ
・授乳時間にミルクや搾乳した母乳で授乳、離乳食のご提供
・ 赤ちゃんが眠っている間に、洗濯物を畳む、簡単な洗い物などの家事も
11:55 ママとパパにバトンタッチ
お休み中のご様子を報告し、ママとパパにチームの連絡帳「訪問ノート」に本日の様子を記載して退出
12:30 帰宅後、報告書を作成してメールで送付
対馬ルリ子先生からのメッセージ
<対馬 ルリ子先生 profile>
産前産後ケアサポート リラコム 総合監修
医学博士 産婦人科専門医
1984年に東京大学医学部産婦人科学教室入局。都立墨東病院総合周産期センター産婦人科医長、女性のための生涯医療センターViVi初代所長を経て、2002年にウィミンズ・ウェルネス銀座クリニックを開院。2003年に女性の心と体、社会とのかかわりを総合的にとらえ女性の生涯にわたる健康を推進するNPO法人「女性医療ネットワーク」を設立、 全国約600名の医師、医療保健関係者と連携し、さまざまな啓発活動や政策提言を行っている。
リラコムサポーターとして活躍してみたい!
お仕事をしてみたい!という方、ご応募をおまちしております。